これまで
- 読書しても数週間後には内容を忘れてしまう。
- 良いとは解っていても実行しない。
- 知識としてインプットしても忘れてしまったらなんの価値も生じない。
- 読んだだけでは無駄な時間を費やしているようなもの。
気づき
- 知識を行動に変換する手段としてToDoリストが有効
- ToDoに落とし込み、実行するのが効果あり
- 著者が紹介しているToDoリストとその運用方法は秀悦
ToDoリストと運用方法
ToDoリストと運用方法
- STEP1ToDoリストを業務を開始時に作成、午前中にやる項目3件、午後にやる項目3件（1件を1時間の粒度）スキマ時間に行う項目や懸案となっている項目を書き込む。
- STEP2これをプリントアウトして机に上の常に見れる場所へ置く（私の場合はA5サイズで印刷）
- STEP3できたものは手書きで2重線で消す。また、その日にリストへ追加する項目は手書きで書き加える。
- STEP4翌日の業務開始時に昨日のプリントアウトをもとに手書き追加分や本日やることを追加しプリントアウト。
感想
- 紙で表示（アナログ）日々の入力はPC（デジタル）、追加・消去は手書き（アナログ）のハイブリッドはいい感じです。
- アウトプットをマクロに鳥瞰して把握することができた。
